ギックリ腰(急性腰痛)を鍼灸治療で改善。岡山市大安寺ゆるりら

こんにちは、岡山市北区大安寺ゆるりら治療院の大江です。

 

最近、ギックリ腰(急性腰痛)で来院される患者さんが非常に多いです。

 

ギックリ腰は季節の変わり目に発症しやすいのですが、1番発症しやすいのが秋から冬の寒くなる時期(11月12月)。

 

この時期は身体が冷え血液の流れが悪くなり、筋肉が硬くなったところに何かしらの負荷がかかることでグキッと腰を痛めます。

 

そして、次にぎっくり腰が発症しやすい季節が冬から春の季節の変わり目(3月4月)。

 

この小春日和は昼と夜で寒暖差があります。

昼はポカポカ陽気なのに、夜はキーンと冷えます。

身体は気温の急激な変化に弱いのです。

 

気温が急激に変化するということは、血流も不安定になり筋肉も収縮と緩和を繰り返しストレスがかかるので、筋肉が疲労します。

 

そこに普段の日常の疲れがプラスされるとギックリ腰が発症してしまうということなんですね。

 

 

 

 ゆるりら治療院ではギックリ腰にどのような施術をするのか?

ギックリ腰には指圧や整体でも効果があるのですが、やはり鍼灸治療が一番治りが早いです。

私の臨床経験上、鍼灸治療だと2、3回の施術で普段の生活に困らないくらいまでは改善するケースが多いです。

 

ぎっくり腰では、細い鍼(髪の毛くらいの細さ)を使い浅めにしか刺さない(大体1mm〜10mm)ので、初めて鍼を受けた患者さんからは思ったよりも全然痛くなかったと言われます。

むしろ、「今、鍼が刺さっているんですか?」と逆に質問されるくらいです。

 

それなのに、腰が軽くなるから不思議ですよね。

私も不思議に思います。笑

 

もちろん鍼がどうしても抵抗があるという方は、指圧と整体でギックリ腰の施術をさせて頂きますので、遠慮無く言って下さいね。

 

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